京丹波町病院では、年間通じて、スタッフを対象とした各種研修会を開催しております。
今回は今年度2回目の感染対策研修。「病院で働くすべての人に知って欲しい抗菌薬と耐性菌について」と題して、中嶋医師に講演いただきました。
風邪をひいて少し体調不良の中嶋先生が「少しハメをはずしたせいで風邪をひいてしましました。こんな私から感染対策の話をするのも、ちょっと・・・」と笑いを誘い、自虐的に話しをはじめてくださりました。
まずは大事な結論を3点披露し、続いて本題。今日は事務職員でもわかるよう平易にという作りでしたので、我々にもとてもかわりやすくお話くださいました。
聞き終えると、院内での感染拡大を抑えるためには、医療スタッフのみならず事務職員も含めて、手指消毒を徹底することが必要だということがよくわかりました。
中嶋先生は、日々の外来でも「患者さんから、飲んでも合わないクスリを求められて、短い時間でどう説得したらよいか困ることがある。」とおっしゃってました。
「今日学んだことを共有していただき、診察前後にでも皆さんからも患者さんの理解を促すようお手伝いいただければありがたいです。」とお願いしておられました。
中嶋先生も、早く風邪を治してくださいね。
いつ、いかなる新興感染症があっても対応できるよう、医療機関のスタッフとして備えていきたいと思います。


