本日1月6日(月)、令和7年の仕事始め式を午後5時20分より行いました。
開設者として、畠中町長の代理として来院いただいた山森副町長より、集まったスタッフに訓示がありました。
「本年は、京丹波町の誕生20年の節目でめでたい年です。10月11日に記念式典を予定しております。”種まき”から”芽吹き”がありました。そして今年は”収穫”の年となります。」
「京丹波町病院は「私たちの町の私たちの病院を目指して」のスローガンのもと、垣田院長を先頭に皆さんでウェルネスタウンを謳う”畠中町政”を医療の面で支えていただいております。ありがとうございます。」
「私事、年末に体調を壊して外来でお世話になり、おかげ様で回復できました。病院にかかることも少ないほうなのに、急にこんなことになり、改めて、この病院の素晴らしさ、近くに医療機関がある有難さと安心感を心から感じました。」
「垣田院長も、長年、地域医療を支えてこられた功績で表彰を受けられるとも聞きました。誠におめでとうございます。」
「これからも京丹波町の発展のために皆さん一人一人の能力を発揮してがんばってください。よろしくお願いします。」
とお話しいただきました。
続いて、救急対応の垣田院長の代理として、平田看護部長から訓示がありました。
「年末年始の勤務お疲れさまでした。発熱外来がとても多く158名に対応し、115名が陽性でした。インフルエンザが84名、コロナ陽性が12名でした。3月まではこの傾向が強いと思いますので、皆さんスタッフ一丸となって対応していきましょう。」
「年度末までは電子カルテの更新も進めております。また、皆さん個々に仕事の仕上げの期間でもあります。積み残しのないようにしましょう。」
「最後に、今日から一緒に働いてくださる埜中先生、濱嶋先生、それから理学療法士の東先生もどうぞよろしくお願いいたします。」
最後に、今日から一緒に仕事をするスタッフからごあいさついただきました。
専攻医の埜中広一先生、後期研修医の濱島一成先生、そして理学療法士の東達朗先生の3名から一言ずついただきました。
今年も、地域唯一の公立病院として町民の皆様の期待に沿えるよう努めて参ります。