本日、午後１時００分より内科専攻医の篠川医師の退任式を行いました。

最初に垣田院長から「大きな病院では経験できないことがここではたくさんあったと思います。生活習慣病の新たなことも２００床未満の病院での出来事なのですが、それも良い経験になったと思います。今後のために生かしてください。」と言葉をかけました。

続いて篠川先生からは、

「ここでは多くの症例に触れることが出来ましたし、入退院の調整など、それまでまったくどういう流れになっているのかわかりませんでしたが、ここで働くことでクリアになりました。この経験を生かして今後もがんばっていきたいと思います。」

と、集まったみんなに丁寧にお礼なり、決意を述べてくださいました。

続いて記念品をお渡ししました。

西山副師長からはとてもきれいで夏らしいひまわり満開の花束を贈り、田路副師長からはジュースや箱菓子を贈りしました。

続いて平田部長からは当院特製のオレンジ色のメタルボールペンを手渡しました。書き味バツグンの自信の一本です。当院のロゴ入りなので、思い出してくださいね（＾＾）

最後に、恒例の医師住宅の光熱水費の請求書が出されました。「今日中にお支払いくださいね」といつもの無理なお願い（取り立て？？？）を添えて・・・

いつも退任（＝転出）の忙しさの中、専攻医の先生には業務の仕上げをお願いしておりますが、篠川先生は退院サマリも完璧に仕上げていただき、担当者も「カンペキです（＾＾）」と満面の笑顔でした。当院のような小さな病院でも、年々業務が増えておりますが、医師の皆さんへの負担を軽減できるよう努めて参ります。

篠川先生、３箇月間本当にありがとうございました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。