本日、午後5時20分より4名の職員の退任式を行いました。
冒頭、京都府国保連の理事長表彰の伝達がありました。
山本真紀看護師と藤ノ井管理栄養士の両名が受章しました。垣田院長からは立派な表彰状と副賞が手渡されました。
そして、式本番へ・・・
今回の4名とその異動とは・・・
北村医師と祖父江医師は当院を退職し新たな医療機関に赴任されます。野間看護師は京丹波町介護療養型保健施設(和知老健)へ転勤。豊嶋事務局長は瑞穂支所長としての異動です。
冒頭、垣田院長から4人へ略歴と感謝の言葉が贈られました。
続いて、ご本人一人ひとりからごあいさつをいただきました。
北村医師 「小児科に留まらず、当直でも広く対応させていただき勉強になりました。質美診療所では調剤までさせていただきり中々得難い経験を積めました」と述べられました。調剤の件では看護師のみんなの笑いに包まれました。
祖父江医師「非常勤の私にまでこのような場を恐縮です。あっという間の4年間でした。自宅から徒歩圏の第2日赤に転勤予定ですが、機会があれば京丹波町病院に戻ってきたいです。」と、祖父江先生らしい言葉に心が温まりました(本当は、本日が奥様のご出産の予定日近くだったこともあり出席願えなかったのですが、過日無事に出産されたとのことで年度末最後の金曜日まで勤務くださり、この場にご参加いただけました(^^))。
野間看護師 「家からすぐの範囲での勤務になります。向こうに行ってもがんばりますし、また戻ってきたいと思います。」と、決意を新たにしました。
豊嶋事務局長「3年間お世話になりました。皆さんのお力添えでやってこれました。新事務局長のこともよろしくお願いします。」と、感極まってのスピーチが涙を誘いました。
続いて、ぞれぞれに花束や贈り物が、看護師や同僚から手渡されました。当初予定にはなかったですが、プレゼンターに選ばれたそれぞれから感謝の言葉や愉快なメッセージが贈られました。最後に、平田看護部長からの申し出で、医師のお二人にはハートの風船に添えた当院特製のボールペンが贈られました。
4名の皆さんの手元にいっぱいの贈り物。そろそろ名残惜しいですが、最後にみんなで記念撮影をしてお開きとなりました。
皆さん、新たな部署でもどうぞ健康でご活躍ください!