令和6年の仕事始めは本日4日でした。コロナ前は恒例だった年頭の仕事初め式を午後5時20分より行いました。
冒頭、元旦に起こった「令和6年能登半島地震」の犠牲者に対して黙とうを行い、哀悼の意を表しました。
そして、山森副町長から集まったスタッフに訓示がありました。
「長かったコロナの時も含め、町民の安心、健康のために第一線で働いていただいておりますことに感謝申し上げます。
畠中町政も折り返しの時期となりましたが、これまでの”種まき”を経て、令和6年度の予算は”収穫の予算”と位置付けて編成してまいります。
今後とも町民のウェルネスの推進のためにご協力いただきますようお願いしますし、皆さんにとって良い一年になりますようお祈りします。」
最後に、垣田院長から訓示がありました。
「年末年始の勤務お疲れさまでした。発熱外来も26名を対応し、コロナ陽性が40%、インフルエンザAも40%と高い率でした。今後”第10波”が予想されていますし、インフルBも予測されております。スタッフ一丸となって対応していきましょう。今日から働いてくださる田中先生もよろしくお願いいたします。」
今年も、地域唯一の公立病院として町民の皆様の期待に沿えるよう努めて参ります。