11月18日(土)午前9時から、「看護の日 オータムイベント」を4年ぶりに開催いたしました。
平田看護部長は「~コロナを乗り越え未来につなぐ~」と副題を付けて、3年半のコロナ禍を乗り越えてきた看護スタッフのためにも意義のある催しにしたいとのことでした。
しかし、あいにく当日は秋とは思えない寒波であられも降る冬のような天気となりました。にもかかわらずたくさんの方にお越しいただきました。まずスタッフみんながビックリ?!
そして、お迎えしたスタッフたちが少し”ハロウィン風”に着飾っていたので、逆に来場者さんがビックリ?!させましたかね?
メインの健康測定コーナーでは全項目制覇を目指す方々もたくさんおられたようです。
「身長が縮んだわ」そんな笑いがありました。コロナで余計に意識することとなった手洗いはチェックできましたか?脳年齢ではご自身の年齢を下回ったら大喜び!スタッフも一緒に喜びました。また、そうでなかったものは今回は残念...でも、日々の生活を見直すきっかけになればとお伝えしました。
カラダの機能を深く知る理学療法士の先生方のお話はいかがでしたか?
1回きりのコンサートはロビーに澄んだ歌声が響き渡り心洗われました。「アベ・マリア」を初めて生で聴きました。
子どもさんたちは風船や缶バッジを喜んでくださいました。
みなさん、また来年も来てくださいね♪
看護師ほか理学療法士、診療放射線技師、管理栄養士はご来場の皆さんとたくさん触れ合えて、多くの気づきも得られたことと思います。
この”気づき”がイベント開催のもうひとつの目的です。また明日からの業務に生かしていくものと思います。
ご来場いただいいた皆様、ありがとうございました。