本日、午後1時より内科専攻医の安達医師の退任式が行われました。
まだ外来診察を終えたばかりで、昼食もとっていない安達先生がエレベーターを使って飛んできてくださいました。集まったみんなは、拍手で迎えました。
最初に垣田院長があいさつをし
「当院のような小さな病院で患者様の受け入れや転院を経験できたことは、今後、大きな病院に戻ったときに、逆の立場を理解する良い経験になったのではと思います。」
とお礼の言葉を述べました。
続いて安達先生からは
「栄養士、リハビリの先生方、連携室の皆さんをはじめ、皆さん親しみやすい人ばかりでうれしかったです。」
とお礼を述べてくださいました。
続いて、たまたま今月、当院を研修の場に選んでくださった京都府立医大の嶋田先生からも
「府立医大ではない雰囲気の中でひと月過ごさせていただきました。貴重な経験をありがとうございました。」
と、ごあいさつをいただきました。
続いて記念品をお渡ししました。
職員を代表して、”若者同士”の仲の中嶋先生から花束が贈られました。清々しい2ショットです!
そして、”仲良し?!”だった評判の高屋看護師からは地元のお酒が贈られました。
最後に、医師住宅の光熱水費の請求書をしっかりと受け取っていただきました。夏場はエアコンがあるので電気代が高くて申し訳ないです(汗)
そう言えば、医師住宅には奥様と一緒に住んでいただいたということで、狭くなかったか気になるところですが、医師住宅の使い方の可能性を感じさせていただけたことは本当にありがたいです。
健診患者を多く抱える当院では常々消化器内科の先生に常駐していただけるよう気をもんでいるところです。なので、去年から、「来年の夏場も何としても消化器内科の先生を!」と”招致”に取り組んで参りました。安達先生の存在は当院にとって本当に大きな助けとなりました。
3箇月間本当にありがとうございました。次の職場でのご活躍をお祈り申し上げます。