年度はじめ1日の金曜日、午後5時20分より恒例の年度当初の仕事初め式及び着任式を行いました。
不在の垣田院長のあいさつを平田部長が代読して披露しました。
「”京丹波町病院丸”は、この一年、時に荒波にもまれるかもしれませんが、抜群のチームワークで乗り越えていきましょう!」との言葉に、各自身を引き締めて聞いておりました。
さて、今回着任したのは5名でした。
紹介された順にごあいさつをいただきました。
「よろしくお願いします」と口火を切った内科の中嶋先生は高身長、医師3年目のフレッシュマン!若さと吸収力に期待します!
内科専攻委の山本先生は「大きな病院で働いていたので、早く慣れるよう努力します」と殊勝な姿勢を披露されました。
津田看護師は「スタッフの平均年齢を上げてしまいますが」と笑いを誘い、看護師免許を取得したばかりで当院を選んでくださった原澤看護師は「がんばります」と若さで力強く。
山口事務主任が「慣れないところでご迷惑をおかけします」と締めくくりました。
続いて、京都府国民健康保険団体連合会長表彰の伝達を行いました。
受章したのは齋藤主任看護師と竹内美弥看護師で、代表として勤務を終えた竹内看護師が看護部長より伝達を受けました。
「20代の子が入り、私は50代ですがまだ少しここでがんばって、若い子を引っ張り上げたいと思います」と、さすがの機転で挨拶しました。
着任された5名の皆さん、受章された2名の皆さんの活躍に期待します!