本日、午後4時00分より加藤先生の退任式が行われました。
垣田院長の送別の言葉を浮け、加藤先生は
「当院でのスタッフ間の顔の見える環境が仕事のしやすさにとてもつながりました。」
と感謝の言葉を述べられました。
その後は恒例の花束贈呈と、かわいいおやつ?の箱菓子、そして当院オリジナルのボールペンをお渡しし・・・ いつもならここで終わるのですが、続いて「卒業証書」を授与させていただきました。
名付けて「ペーパードライバー卒業証書」です。
加藤先生はほとんど運転歴のないペーパードライバーでした。が、ちょうど内科医の退職が重なったため和知診療所への勤務が火曜日、木曜日の週2回に増えたところでの赴任となり、従前より多くハンドルを握ることになりました。慣れない軽自動車でもあり、ご本人の希望も受け数回同乗させていただき、通勤時間帯の道の混雑や注意点をお伝えしました。その後は、持ち前の前向きな姿勢で駆け上がるように運転技術を習得していかれました(^^) 本当に尊敬と感謝しかありません!
ちさと先生、通勤中は秋口の京丹波の景色を楽しんでいただけたでしょうか。12月は雨や凍結の日もありましたが大丈夫だったでしょうか。
今後もしご家族とドライブに行かれるときは「ハンドルを握るは家族を握る」ということを忘れずに。あと、すべての方に言えるのですが「自分だけは事故はしない」というバイアスはかけずに、そして必ず「一旦停止」…こんな感じでドライブも楽しんでください、よろしくお願いします。
この先、地域医療に関わっていただくことになったら、是非とも「国保京丹波町病院ドライビングスクール」の短期講習へお越しください(笑)
3ヶ月間、医業のみならず広報や地域貢献など多方面でご活躍いただき、本当にありがとうございました。