本日、午後2時00分より退任式が行われました。
垣田院長が送別のあいさつで
「前川先生は、まずは長距離通勤お疲れ様でした。また、慣れない地域医療に戸惑うことも多かったと思います。また、新しい勤務先でもご健勝ください。」
「丸尾先生は私の中のイメージにある”消化器内科の医師”とは思えない(笑)、本当におとなしくて仕事をこなしてくださる先生でした。」
「高屋主任は、お家のことも色々ありたいへんな中ありがとうございました。」
と言葉を贈りました。
丸尾先生からは
「皆さんやさしく接してくださり、仕事がしやすかったです。また、大学院生になったら非常勤で帰ってきたいです。」
と、うれしいお言葉をいただきました。
前川先生は1年半、京都市内からマイカーで通勤いただきました。その距離にして勤務前も勤務後も安全運転で勤務することは先生のご年齢からもたいへんだったと思います。
内科専攻医、丸尾先生は消化器内科を専攻されており、本年度はこの部門の体制が少し心配で懸念していたところでしたが、この3か月間で本当に助けていただきました。また、オミクロン株の流行で7月、8月の発熱外来も本当に多くの症例に対応くださいました。いつも静かに何でもこなしてくださる素晴らしい仕事ぶりでした。
最後に、参加者の集合写真で締めくくりました。
10月からは新しい医師をお迎えし令和4年度後半がスタートします。