本日、午後5時20分より3名の職員の退任式を行いました。
小川看護師長と谷口看護師は京丹波町介護療養型保健施設(和知老健)へ。藤井事務主任は本庁管財課への異動です。
冒頭、垣田院長から3人へユーモアあふれる労いの言葉がありました。
藤井主任には、「草刈機を巧みに使い、女性としてはこれまでにない分野にも活躍いただいた。初の女性事務局長として戻ってくる予感がします!」とありました。
小川、谷口の両看護師には「老健は当院と橋でつながっているようなもんなので、また向こうでもよろしくお願いします!」と院長節がさく裂し、スタッフ全員大爆笑でした。
続いて、豊嶋事務局長から辞令の内容、そして経歴が丁寧に披露されました。
一連の進行のあと、3名からはそれぞれにあいさつがありました。
小川師長 「親の介護もあるのですが、並行して、向こうでもがんばります」と、感極まりながら想いを述べました。
谷口看護師 「コロナがたいへんな中で、外来業務をせいいっぱいやりました」と、静かに振り返りました。
藤井主任 「5年前不安な中来ましたが、スタッフの皆さんがほめ上手すぎてそのまま乗せていただいて過ごした5年でした。去年は、夏のゴーヤカーテンが上手くでき、もう思い残すことはありません」と笑いを誘いました。
平田看護部長の用意した素敵な贈り物が花束が、上司や同僚から手渡されました。小川師長さんは終始感激されておられました。
皆さん、新たな部署でもどうぞ健康でご活躍ください!