本日、午後4時15分より内科専攻医、須永医師の退任式が行われました。
中川事務局長の紹介のあと、垣田院長がお礼の言葉を述べました。
院長は、「須永先生の所属する医局とは縁が深いので、数年後にまた勤務いただくことになるかもしれません」と専攻医を終えてからの再赴任へ期待を寄せました。
続いて、平田部長の手から香りの花束が、また、田中看護師から小さいお子様へのおもちゃを、そして藤井主任からフルーツが手渡されました。
手にいっぱいのプレゼントを持った須永先生からは、「急性期ばかりの現場で働いてきたので最初は戸惑いもありましたが、働きやすい職場でとても良い経験となりました。(コロナで懇親会が出来ず)アユを食べ損なったことは心残りです。」と、ジョークを交えてごあいさつをいただきました。
筆者私見ですが、須永先生はいわゆる”とても良い声”をされていると思っていました。その声に聞き入るように、集まったたくさんのスタッフも先生の言葉に傾聴していました。きっと、当院で須永先生の外来にかかられた患者さんの中にも同じ感想を抱いた方もおられたのではないでしょうか。
ともかく、須永先生お疲れ様でした。そして、ありがとうございました(^^)/
また、10月からは和知診療所の金曜日の外来診察でお世話になります!