今日は、未来の看護師等を目指す綾部高校の生徒様を対象とした職業体験実習「ジョブシャドウイング」を受け入れました。今回で5回目となります。
”ジョブシャドウイング”とは、看護師等病院スタッフに影のように密着し、仕事の現場をつぶさに観察する米国発祥の職業教育のスタイルです。
今回は、看護師15名、理学療法士5名、管理栄養士3名、薬剤師1名の志望者、合わせて24名が実習されました。
生徒の皆さんは、病院内での諸注意を厳守して取り組んでくださいました。
当院のような小規模の病棟を持つ病院でしか出来ない体験となったのなら幸いです。
この中から、京都府北部医療の充実のため、未来の医療人が生まれることを願ってやみません。
病棟の医療材料について説明を受けました。
救急車で患者搬送のお話を聞きました。
スタッフステーションでの様子
看護記録の方法についてみました。
シーツの張り方について勉強しました。
入浴介助について聞きました。
栄養管理について学びました。
車いすって奥が深いな。