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京丹波町病院では、年間通じてあらゆる訓練を実施しております。
今回は「昼間の火災想定訓練」を実施し、新人職員を重点対象にしてみんなで取り組みました。
想定は、午後３時３０分に２階洗濯室から出火したものとしました。
参加した職員は、緊張しつつ終始熱心に取り組みました。
立ち合いいただいた園部消防署の丹波出張所員の皆さまからは、終了後ご指導をいただきました。
そのあと、消化器と屋内消火栓の取扱を実践しました。たいへん貴重な経験でした。
今後も、火災、水害、地震等様々な想定のもと、訓練に取り組んでまいります。
院内放送は、わかりやすくていねいにをこころがけました
火元が非常階段そばなので、今回の避難経路は通常の階段を使用しました
西側の職員駐車場附近に次々と患者を避難させました
消化器の取扱要領を聞きました
実際の放水で的を倒しました。
屋内消火栓の実際の放水
屋内消火栓の取扱方法を聞きました
