京丹波町病院では、年間通じて、スタッフを対象とした各種研修会を開催しております。
今回は医療安全研修。「危険予知トレーニング」をテーマに行いました。講師は医療安全研修を修了した中村看護師です。
医療事故に対するとらえ方の今昔の違いなど現状の説明を受け、その後KYT法によるグループワークを行いました。
スタッフが互いに危険予知した中身について共有することが、未然に防ぐことにつながり、患者さんに寄り添った看護ができる。そう感じました。
医療安全研修の成果を報告する中村看護師。
メンバーの発想の違いが”気づき”につながります。時折笑顔もこぼれます。