京丹波町では、地域包括ケアシステムを推進しております。
平成26年度は「地域包括ケア推進事業」を実施します。平成25年度に京都府薬剤師会によって行われました研究事業”iPADを使った実証実験”を継承、発展させるものです。
京丹波町独自で運営できるか否か、改良したアプリケーション「電子連絡ノート」の効果は?そして、この電子連絡ノートを使用する在宅療養としない場合との効果の違いは?など、多角的視点で検証する予定です。
今日は、その第1回の会議を開催しました。
研究・開発等委託しております京都大学の野本教授等から、本年度の事業の概要についてご説明いただきました。
冒頭、藤田医療政策課長がごあいさつを申し上げました。
野本教授から実証実験の内容説明をいただきました。
笹山准教授からは、改良されたアプリケーションの説明をいただきました。